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●越生梅林
梅樹本数約１２００本・梅林面積２ヘクタール 埼玉県指定名勝地・昭和１７年３月
越生梅林は関東三大梅林の一つに数えられ、奈良の月ヶ瀬に対して新月ヶ瀬豊楽園梅林といわれ、越辺川のほとりにあり、古くから梅を愛する人々に親しまれてきました。いつ頃植えられたのかは不明ですが、観応年間（1350〜52）に筑紫の太宰府天満宮から菅原道真公の霊を勧請したときに移植されたという説と、乱暴者の鶴千代（幼少の道灌）を心配した父・太田道真公が文武両道に優れるように祈念して植えた説とがありますが、はっきりとはしていません。園内に佐佐木信綱歌碑や樹齢四百年の銘木「魁雪」があります。
- 開園時間 午前８時３０分〜午後５時 （梅まつり期間のみ有料）
- 越生梅林入園料 大人＝２００円・子供＝ １００円
- 駐車料金 普通車４００円・マイクロバス８００円・大型バス１２００円
- 東武越生線越生駅からＫ・Ｋ・Ｊバスで梅林入り口下車。（期間中は東武バスも臨時運行します。）
（土・日の渋滞時は運転士の方にお尋ね下さい、越生駅から約３．５Ｋｍ、徒歩でも４０分程の距離です。）
■ 越生駅から越生梅林までの散策順路（マップ） クリックで拡大します。
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*梅まつりの期間中は周辺道路が大変に渋滞します。なるべくなら電車・バスをご利用ください。
また、越生駅からですと徒歩４０分程です。
道すがら風光明媚な所もありますので、できるだけ徒歩で散策する事をオススメします。
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●越生梅林ミニＳＬ
運行日：２月中／土日曜日のみ ３月中／毎日
大人・子供とも１周（２５３ｍ）２００円 午前１０時３０分〜午後３時頃まで
●梅まつり・催し物 開催時間１０時３０分〜午後３時頃
■梅まつりの期間中は日によって出し物がかわりますので、観光協会などでお尋ね下さい。
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